何ができるか
問い合わせから日程の確定までを 1 つの流れで済ませる、商談・面談・相談など 1 対 1 の日程調整です。お客様は空いている日時を選んで予約し、店舗側は Google カレンダーに予定が入ります。
- 予約ページを Siteon がホストします(
https://<共通ドメイン>/b/<ページ ID>)。自分のサイトには埋め込みコード(iframe)で置けます - 空き時間は Google カレンダーの予定から求めます。予約が入ると、同じ時間は埋まります
- 1 つの枠は 1 人。日時の変更は、取り消してから予約し直します
- 1 日に受ける件数の上限は既定で 8 件、最大 20 件です
- 予約ページの数は、プランで決まります(プランと上限)
Google カレンダーとの連携
サイトのオーナーが、自分の Google アカウントでカレンダーをつなぎます。つなぐ作業と予約ページの作成・変更は、オーナー本人が管理画面で行います(API キー・CLI・MCP からはできません)。
- 予定の登録: 予約が確定すると、つないだカレンダーに予定「予約: <予約ページの題>」が入ります。予定には日時と最小限の題名、管理画面へのリンクだけを書きます。お客様の回答は書かず、お客様を参加者にも入れません
- Google Meet: 予約ページで選ぶと、予定に Meet の URL が付き、お客様にもメールで届きます。Meet への入室に主催者の許可が要ることがあります(Google 側の設定によります)
- .ics: お客様へのメールに
.icsを付けます。受け取った人のカレンダーに入れられ、取り消したときは同じ予定が取り消しとして届きます - キャンセルリンク: お客様へのメールのリンクから、お客様自身が予約を取り消せます。店舗が取り消すこともでき、そのときはお客様にメールが届きます
- 確定のメールは、お客様と店舗の両方に届きます
接続を解除したり、Google 側で権限を外したりすると、そのあとに取り消した予約の予定が Google カレンダーに残ることがあります。その場合は、カレンダーの持ち主が手で消します。
予約の通知(Webhook)
管理画面「設定 → 詳細 → Webhook」で、Webhook ごとに受け取る種類を選べます。form.submitted に加えて、予約が確定したとき(booking.confirmed)と取り消されたとき(booking.canceled)を選べます(Webhook)。
CLI と MCP
予約の確認と取り消しは、API キーからもできます(scope は bookings:write)。
| コマンド | 中身 |
|---|---|
siteon booking status | 日程調整の資源・予約ページ・公開 URL・埋め込みコード |
siteon booking list | 予約の一覧(Meet の URL・カレンダー登録の状態つき) |
siteon booking cancel <id> --yes | 店舗側の取消。取り消せず、お客様に通知が届く |
siteon booking pause <resource|page> <id> | 資源・ページの一時停止(再開は管理画面) |
MCP では booking_status・bookings_list・booking_cancel(confirm: true が必須)・booking_pause です。予約ページの作成・変更・再開・削除は、CLI にも MCP にも出しません。
Gym's との線引き
日程調整は、商談・面談・相談など 1 対 1 の約束のためのものです。会員の管理、回数券、クラスの予約、定員のある枠の販売が必要な場合は、予約・顧客管理・決済・分析をまとめて扱う Gym's の領域です。
- 日程調整が持つのは、お客様の名前・メールなどの回答と、予約の日時です。会員や来店の履歴は持ちません
- 決済はありません
- 定員のある申込(セミナーや体験会など)は、フォームの 定員・キャンセル待ち で受け付けられます